診療案内

SHIN-AI Orthopedic surgery
整形外科

Orthopedic surgery
整形外科

骨折や捻挫などのケガや膝・肩・腰などの関節の痛みや障害、骨粗鬆症、
スポーツによる外傷や障害などに対して、整形外科的正しい診断のもとに、
患者さんの病態に応じた適切な治療を行います。

整形外科専門医として、痛みなどの症状をとるだけでなく、
その原因を根本から解決するためのアドバイスも積極的に行っています。
・家庭でできる運動療法
・骨や関節の強化や減量のための栄養アドバイス
・日常生活上のアドバイス

当院では、初めて受診される患者様 および 再来の新患様(以前、当院に受診されたことがあり、現在通院されていない方)に限り、お電話による診察予約を実施しております。
電話 0952-22-1001
電話受付時間 平日 9時~18時 土曜 9時~12時

リウマチ科

Rheumatism
リウマチ科

日本リウマチ財団認定リウマチ登録医・日本整形外科学会認定リウマチ医として、リウマチ患者さんの早期発見・早期治療に努めています。

リウマチ患者さんの症状・病態に応じた適切な治療(薬物療法・理学療法・運動療法・装具療法・手術療法)を行い、患者さんの生活の質の向上を目指しています。

リハビリテーション科

Rehabilitation
リハビリテーション科

学生・社会人のスポーツ外傷・スポーツ障害を始め、高齢者の加齢に伴う痛み・筋力低下・関節拘縮・筋固縮・バランス能力の低下など、200㎡を超える広さと充実した設備のリハビリテーション室で、高い技術を備えた理学療法士がさまざまなニーズに対応しております。

関節や筋肉などの機能評価を十分に行った後、患者さんの病状に応じた適切な運動療法、生活指導を行っています。

当院のリハビリテーション案内

運動器リハビリテーション

診察室
診察室
落ち着いた色調の診察室です。
2つの診察室を使用して、患者さんを出来るだけ待たせないで、スムーズに診察が行えるようにつとめています。
隣には処置室があり、3つの処置室を使って、トリガーポイント注射・関節内注射・神経根ブロック注射や創処置、ギプス包帯固定、スポーツ選手のテーピングなどを行っています。
圧迫骨折に関する治療方針はこちら
リハビリテーション室
リハビリテーション室
学生・社会人のスポーツ外傷・スポーツ障害を始め、高齢者の加齢に伴う痛み・筋力低下・関節拘縮・筋固縮・バランス能力の低下など、さまざまなニーズに対応しております。
詳細はこちら
物理療法室
物理療法室
広さ約100㎡の物理療法室では、医師の処方のもとに、患者さんの痛みに合わせて、15種類の電気治療器で治療を行っています。
電気刺激療法には鎮痛効果だけでなく、温熱効果、筋力強化効果、組織修復促進効果、血行促進効果も得られます。
詳細はこちら
疾病予防運動施設 メディカルフィットネス信愛
疾病予防運動施設
メディカルフィットネス信愛
院内2階に併設の厚生労働省指定運動療法施設・厚生労働大臣認定健康増進です。一般の方の会員制運動施設として、体力向上、運動不足解消、減量、姿勢の改善などの、様々な運動目的に対応したメニューを提供しております。院長の許可のもと、入院患者さんが利用することも可能です。
詳細はこちら
通所リハビリテーションセンター「すこやか」
通所リハビリテーションセンター
「すこやか」
平成18年10月に高齢者の「運動器の機能向上」による介護予防・介護重症化予防を目指して、通所リハビリテーションセンター「すこやか」を開設いたしました。医師の指示のもと、理学療法士や作業療法士の個別的機能訓練や4種類の筋力トレーニング(機器を使用した包括的高齢者運動トレーニング)、看護師による口腔ケア、介護福祉士などのスタッフが創意工夫した脳トレやレクリエーションなどのサービスを提供しております。また、平成27年4月より、自立支援のための「短時間リハビリテーション」を開始致しました。高齢者の方々が心身ともに自立した生活を続け、「生きがい」や「自己実現」を達成できるように支援していきたいと思っております。介護保険をお持ちの方で、短時間リハビリを希望されている方に、ご利用をお勧めします。
詳細はこちら
居宅介護支援事業所「すこやか」
居宅介護支援事業所
「すこやか」
平成22年6月、医療法人信愛整形外科医院に併設して、居宅介護支援事業所「すこやか」を開設いたしました。介護保険の認定を受けられている方が、住み慣れた地域で自立した生活が出来るために、必要なサービスとは何か、を介護支援専門員(ケアマネージャー)がご本人・ご家族と一緒に考えます。
また、医療、保健、福祉の多方面からの意見を取り入れ、お一人おひとりにあった介護サービスを提供させていただきます。
※介護保険の認定をまだ受けられていない方には、介護保険の申請代行もさせていただいております。
詳細はこちら
手術室
手術室
病院改装に伴い、手術室を今までの2倍の広さに拡張、全面新築しました。
設備も充実し、「クリーンルーム(無菌手術室)」となりましたので、色々な整形外科手術に対応出来るようになりました。最近は変形性膝関節症、前十字靭帯断裂、半月板損傷など、膝関節の関節鏡視下の手術が増えています。
手術実績はこちら
単純レントゲン検査
単純レントゲン検査
レントゲン検査は、全身の骨・関節の形態・機能観察のための検査です。
当院の放射線技師は、患者様の被ばく線量に常に気を配り、安全にお受けいただくよう努力しています。
MRI
MRI
MRI(核磁気共鳴診断装置)は磁気の力を利用し、体内から得られた信号をコンピューター処理し、あらゆる方向の断層像や血管像を映像化できる最先端の装置です。磁気エネルギーを使った検査なので放射線被曝が無く、患者さんは、ベッドに横になっているだけで楽に検査ができます。また、当院のMRIはオープン型ですので圧迫感・閉塞感が少なく、音も静かなので、小児・高齢者の方でも安心です。
また、当院のMRIはオープン型ですので圧迫感・閉塞感が少なく、音も静かなので小児、高齢者の方でも安心です。
整形外科領域はもちろん、その他の診療科の病気に対しても、質の高い画像が描出できますので、より正確な診断が可能となりました。病気の早期発見や治療にも効果的な検査です。
骨密度測定装置(DXA)
骨密度測定装置(DXA)
当院では、最新式の骨密度測定装置(DXA)を導入し、骨粗鬆症の早期診断・早期治療を行っております。 DXAは2種類のX線を使用する事で、骨や脂肪・それ以外(血液・内臓)の質量と面積(密度)を測る事が可能です。骨折しやすい腰椎と大腿骨頚部の骨密度を同時に測定する事ができますので、当院では、より短時間(約5分)で、より正確に診断が可能です。測定に際して痛みは無く、X線被ばく量も非常に少ないため、安心して測定して頂けます。
超音波検査(エコー検査)
超音波検査(エコー検査)
エコー検査は、患者様に対する侵襲がなく、骨や関節・靭帯・筋肉などの体内情報を知ることのできる非常に有用な検査です。関節リウマチ、疲労骨折やレントゲンで不明な骨折、足の関節捻挫による靭帯損傷、肉離れなどの筋肉損傷・腫瘤などの検査に使用しています。
フット スキャン アナライザー
フット スキャン アナライザー
フット スキャン アナライザー
当院では「フットスキャンアナライザー」を設置しております。
この装置は足底と後足部の2方向を同時に観察することができます。また、すぐにパソコンに保存できるのが特徴です。
フットプリント(足型)では、どの部分で体重を受けるか足部の変形(回内足・回外足・扁平足・凹足など)の有無が分かります。
後足部撮影では、膝から足にかけての骨や関節の配列(アライメント)が分かります。それを参考にして、整形外科専門医である院長が、足底挿板(靴の中敷き)の処方を行っていきます。足底挿板を使用することで、変形性膝関節症、変形性足関節症の痛みやスポーツ選手のジャンパー膝・ランナー膝・過労性骨膜炎・アキレス腱炎・足底腱膜炎などの扁平足・回内足・回外足・凹足などが原因で生じる痛みなどの症状の軽減や悪化予防、足関節捻挫の予防を図ることが出来ます。

Consultation hours
診療受付時間・リハビリテーション受付時間

診療受付時間

診療受付時間

リハビリテーション受付時間

リハビリテーション受付時間

※リハビリテーションは予約制となっております。物理療法(電気治療)は予約の必要はありません。
※▲木曜午後のリハビリテーションは15:50〜18:00となります。
※物理療法(電気治療)は午前~13:00まで 午後13:30〜となっております。

Access
交通アクセス

住所
〒840-0843
佐賀県佐賀市川原町4番8号
電話
0952-22-1001
アクセス詳細
佐賀駅から車で8分
佐賀駅からバスで約20分
青い看板が目印です

GoogleMap

GoogleMap
駐車場詳細はこちら
TOPへ